WEKO3
アイテム
Native Voice(先住民の声), Intersection(交差性), and Kuleana(立ち位置と責任) : 沖縄における「ハワイアン・スタディーズ」コース・デザインの試み
https://doi.org/10.34579/00000530
https://doi.org/10.34579/00000530c6a0cc13-3054-4c73-b7a1-3e7b228ac49c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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No16p33-44.pdf (662.0 kB)
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-08-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Native Voice(先住民の声), Intersection(交差性), and Kuleana(立ち位置と責任) : 沖縄における「ハワイアン・スタディーズ」コース・デザインの試み | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34579/00000530 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
小嶺, 崎原 千尋
× 小嶺, 崎原 千尋 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2932 | |||||
姓名 | Komine, Sakihara Chihiro | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 沖縄キリスト教学院で30年以上も続く「ハワイ研修」の事前学習を充実させるために、「ハワイアン・スタディーズ」が新たに設置されることになった。本稿は、当該科目をデザインするにあたって、筆者のハワイ大学での経験やハワイにおけるHawaiian studiesの動向を概観しながら、あえて「ハワイ研究」とせず、「ハワイアン・スタディーズ」とした経緯や、コースの根幹とした理念(course approach)について述べることを目的としている。その際、特に当該科目の土台となった、Hawaiian Studies 107というハワイ大学システム全体で広く提供されている科目と、ハワイ大学の一般教養課程におけるカリキュラムポリシーから、特にハワイついて学ぶ科目の基準を定めるフォーカス領域に注目する。そして、そこから導いた、3つの理念的柱:? Native Voice(先住民の声、主体性)、? Intersection (交差性)、? Kuleana(責任、特権、立ち位置)について描写し、単に外からハワイを一方的にまなざすのではなく、先住民(indigenous)の視点を中心化し た脱植民地主義の視座から沖縄を捉えなおす可能性について論じる。 | |||||
書誌情報 |
沖縄キリスト教学院大学論集 = Okinawa Christian University Review 号 16, p. 33-44, 発行日 2019-02-08 |
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その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Native Voice, Intersection, and Kuleana : Approaches to Course Design of Hawaiian Studies in Okinawa | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 沖縄キリスト教学院大学 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Research Paper |