WEKO3
アイテム
宮良長包の音楽教育活動に関する研究(5)-作品研究2(昭和前期篇)-
https://doi.org/10.34579/00000319
https://doi.org/10.34579/000003190990de48-f78f-4083-b499-03552e6d89fe
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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No36p39.pdf (2.6 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-10-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 宮良長包の音楽教育活動に関する研究(5)-作品研究2(昭和前期篇)- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34579/00000319 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
大山, 伸子
× 大山, 伸子 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 3053 | |||||
姓名 | Oyama, Nobuko | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 筆者の先行研究、「宮良長包の音楽教育活動に関する研究(4)-作品研究1(明治・大正篇)-」においては、長包が明治、大正時代に作曲した49曲のうち、旋律が明らかになっている34曲の声楽曲、校歌、団体歌について、作品ごとに解題を行ない、作品研究の第一作目とした。「明治・大正篇」作品の音楽的特徴として、(1)明治期の作品は単旋律や習作が多いが、大正期になるとピアノ伴奏が加えられ、音使いが豊かになり、ポリフォニー音楽として充実してくる (2)沖縄、八重山民謡をモチーフにして作曲する作品が多くなる (3)自作の旋律モチーフを複数の自曲に転用する作曲技法が見られる (4)混合拍子の曲が多い、などが明らかになった。本研究は、その後続研究として昭和期作品を扱い、昭和元年から昭和6年までを前期、昭和7年から長包が没した昭和14年までを後期として2期に区分し、本論文においては、昭和元年から6年にかけて作曲された40曲について、「昭和前期篇」とする。昭和前期の作品を時系列に整理し作品表を作成、その内、現在までに旋律が明らかになっている34曲について、作品ごとに解題を行なう。さらに、筆者が『宮良長包作曲全集』を刊行した際の発掘作品の内容にも言及しながら、長包の昭和前期の作品研究を通して、長包の教育論、音楽論について論述する。本研究の眼目は、戦火で一旦は消失した長包作品に1曲でも多く光を当て、解題を行なうことにより、長包の作品がより明らかになることを目指すものである。 | |||||
書誌情報 |
沖縄キリスト教短期大学紀要 = JOURNAL of Okinawa Christian Junior College 号 36, p. 39-58, 発行日 2008-02-28 |
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その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | A Study of Choho Miyara's Work in Music Education(5)-An Interpretation of Works 2(First Half of the Showa Era)- | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 沖縄キリスト教短期大学 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper |