WEKO3
アイテム
リトミック音楽教育の実践 : 身体即興表現を中心に
https://doi.org/10.34579/00000487
https://doi.org/10.34579/00000487bb09f109-bd0e-4f5e-942f-d6469b2dc7c9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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no45p15-36.pdf (3.6 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-05-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リトミック音楽教育の実践 : 身体即興表現を中心に | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34579/00000487 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
大山, 伸子
× 大山, 伸子 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 3207 | |||||
姓名 | Oyama, Nobuko | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | リトミック音楽教育を創案したエミール・ジャック・ダルクローズ(Emil Jaques=Dalcroze)は、(1)MOVEMENT (2)SOLFEGE (3)IMPROVISASION をリトミック教育の根幹とし体系化した(註1)。MOVEMENT とは、音楽リズムの基礎的な要素を身体を通して学習すること、SOLFEGE は音楽の基礎的な聴く・読む・書くという学習を身体を通して理解し習得することである。IMPROVISASION についてダルクローズは、リトミック指導方法として、ピアノ即興法を主として示しているが、筆者は“曲のイメージを即興的に身体で表現する”というImprovisation の学習としてアプローチし、実践的な研究を行っている。「What is the first instrument that must be trained in music ? The Human Body」(音楽において学習しなければならない最初の楽器はなんですか? それは人間の体)とダルクローズが述べているように(註2)、「人間の身体は“楽器”」は、リトミック教育の特徴が端的に表れている。\ 本論文は、リトミック実践を身体即興表現からアプローチし、短期大学保育科における授業を通して実践例を書きまとめ、さらに、保育園におけるリトミック教育の表現活動の実際を紹介し、リトミックの「身体即興表現」の教育的意義について考察する。 |
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書誌情報 |
沖縄キリスト教短期大学紀要 = JOURNAL of Okinawa Christian Junior College 号 45, p. 15-36, 発行日 2017-01-31 |
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その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Practice of Eurhythmics Music Education : With a Focus on Improvised Physical Expression | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 沖縄キリスト教短期大学 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper |